SMAL B プロフィール

SMAL B
カナダ・モントリオールを拠点に活動する Riddim/Dubstep プロデューサー。ダークで攻撃的なサウンドデザインと圧倒的なライブパフォーマンスを武器に、北米とヨーロッパのアンダーグラウンドシーンで着実に存在感を高めている。
Riddimというジャンルを切り拓いた伝説のクルー”MONSTERS”のメンバーとしても活動する一方で、ソロアーティストとして独自のスタイルを確立し、ライブや口コミを通してコアなファンベースを広げ続けている注目のRiddim アーティスト。
そして2026年5月15日に東京で初来日公演を行うことが決まり、イベントを主催するRUDEのAuraがインタビューを行いました。
是非イベントとSMAL Bの楽曲と併せてチェックしてみてください。

SMAL Bにインタビュー
Aura – 本日は宜しくお願い致します!まずは簡単な自己紹介をお願い出来ますか?
SMAL B – 俺の本名はSamuel(サミュエル)。SMAL Bって名前で活動してる。カナダのMontrealを拠点にしてる29歳のプロデューサーだよ。この音楽プロジェクトを始めたのは大学生の頃で、もう気づけば10年近くになる。
Aura – SMAL Bの名前の由来が気になっていると日本のファンの方から質問が来ています。
SMAL B – 「SMAL B」って名前は、俺の名前の Samuel と苗字の Bourassa を組み合わせて、短くちょっとスタイリッシュにしたものなんだ。
Aura – DJ / Producerとしてのキャリアパスを教えて頂けますか?
SMAL B – 俺が音楽制作を始めたのは、今から10年くらい前。きっかけは高校時代で、周りにDubstepのレイヴに行く友達がいて、みんなMontreal(モントリオール)で開かれるイベントに通ってた。
その頃はまだDubstepというジャンルをちゃんと掘っていたわけじゃなかったけど、すぐにクラシックなDubstepの魅力にハマった。
Getter、Bear Grillz、Epticみたいなアーティストや、Never Say Die Recordsのリリースを聴いて育った。
その後、だんだん自分の好みも洗練されていって、そこで出会ったのがRiddimだった。
Shiverz、Badphaze、Infekt、Akirah、AD、Stynみたいなアーティストのサウンドに一気に惹かれて、それが本格的にDJやプロデュースを始める大きなきっかけになった。
そこからAbleton Liveをインストールして、自分でいろいろ試しながら曲作りをスタート。
その後 Motus と出会って、より高度なプロダクション技術をたくさん教えてもらった。その経験が、今の自分のサウンドを形作る大きな土台になってる。
Aura – あなたは伝説のRiddimクルー”MONSTERS”の一員ですがMONSTERSについても教えて頂けますか?残念ながら日本語で読める文献がなくてこの機会に是非お伺いしたいです!
SMAL B – MONSTERS は、もともと Shiverz と AD というレジェンドたちが立ち上げたクルー。
世界中のRiddimシーンの歴史に確実に名を刻んできた存在で、“OG(元祖、本流)”なRiddim Dubstepサウンドを体現するプロデューサーたちを集めてきた。最初は主にイギリスのアーティストが中心だったけど、その後アメリカやカナダにも広がっていった。
この伝説的なクルーの一員になることは、シーンの中では一つの到達点みたいなもので、今でも多くの新しいプロデューサーが “MONSTERSらしいサウンド” を目指している。
それくらい影響力の大きい存在で、これまで何千人ものアーティストに影響を与えてきたと思う。
これまでには、Infekt、Akirah、Subfiltronik、Motus、Flix、Styn、Obey、Badphaze みたいな、今のシーンを代表するアーティストたちも所属してきた。
そして数年前、ありがたいことに Shiverz から声をかけてもらって、俺もこのクルーの一員として参加することになった。
Riddimを聴き始めた頃から、MONSTERSに入ることはずっと自分にとっての最終目標だった。
しかもこのクルーは本当に限られたメンバーしかいなくて、今実際に名前を背負って活動しているのは十数人ほど。
だから、その誘いを受けた時は本当に大きな名誉だったし、今こうしてその一員でいられることを心から誇りに思っているし、感謝してる。
Aura – 昨今のRiddim/OG Riddimシーンについてはどう考えていますか?今後の展望があれば教えて下さい。
SMAL B – OG Riddimのシーンは昔はかなりアンダーグラウンドな存在だった。
でもここ数年で、確実にまた勢いが増してきているのを感じてる。特にその勢いを後押ししてるのが、Northern Invasionっていう、Montrealで毎年開催される大きなイベント。
その影響もあって、このスタイルにもう一度注目するプロデューサーが増えてきているし、ファンベースもどんどん広がっている。
俺は、この流れはこれから先もさらに大きくなっていくと思ってる。
その中で大事なのは、まだそこまで知られていない“新しいアーティスト”たちにも、ちゃんと自分の音楽を見せるチャンスを与えること。
今のOG Riddimシーンには、本当に才能のある若いプロデューサーがたくさんいるからこそ、そういう人たちがもっと評価される場が増えてほしいと思ってる。
Aura – 影響を与えたアーティストと今注目しているアーティストを教えて下さい。
SMAL B – 自分に最も大きな影響を与えたアーティストは、ほとんどが MONSTERS クルーのメンバーだと思う。
Infekt、Shiverz、Subfiltronik、Motus、Flix、Akirah、AD、Styn、Obey、Da Force あたりには、かなり影響を受けてきた。
最近は、Zeydax、Corrupt、Hollix、Veedee、Ivan、LV みたいな若い世代のプロデューサーたちの作品をよく楽しんで聴いてる。
年を重ねるにつれて、自分の好みもかなりはっきりしてきたと思う。
Aura – 東京公演の前にファンがチェックしておくべき楽曲を教えて下さい。
SMAL B – セットでかけるとファンが特に盛り上がってくれる曲はいくつかあるけど、もし1曲挙げるなら “MOD” かな。
これは Motus とのコラボ曲で、北米でもヨーロッパでもかなり大きな反響があった。
あと、今特に注目を集めているのが “SEMTEX RUNNER” っていう、自分にとって特別なトラック/リミックス。
この曲もすごくいい反応をもらっていて、今の自分を代表する1曲のひとつになってる。
Aura – 最後に日本のファンに一言お願いします!
SMAL B – 日本でプレイできる機会をもらえて、本当に楽しみにしてる。
ずっと行ってみたかった場所だから、実際に行けるのがすごく嬉しいし、日本のオーディエンスのエネルギーを体感できるのが待ちきれない。
みんなに会えるのを、本当に楽しみにしてる!
Aura – 今回の公演は日本のDubstep/Riddimシーンの歴史にとって大変意義深い特別なものになると感じていて本当に楽しみです!本日はお時間頂きありがとうございました!
SMAL B 東京公演 イベント情報
カナダ出身で2010年代前半〜中盤に形成されたRiddimサウンドの源流”OG Riddim”の系譜を今も更新し続ける、アンダーグラウンドの現在地にしてレジェンド”SMAL B”のアジア初公演が日本で開催決定😭Riddim黎明期から活動している伝説のレーベル・クルー”MONSTERS”の一員でもあり、Riddimシーンを大きく牽引してきた。
そしてDirect SupportとしてOG Riddimを主軸としたDJスタイルで定評があり、SMAL BのパートナーでもあるNOXXが参戦🔥
更にアメリカ出身、フィメールRiddim CREW & COLLECTIVE “witches” のメンバーでClub Studio Timeにも出演しているPSYCHEがスペシャルゲストとして緊急参戦決定!!!
Riddim/Dubstepシーンの過去・現在・未来を繋ぐSMAL Bの歴史的なアジア初公演をお見逃しなく👀
▼イベント日時
2026年5月15日(金曜日)23:30〜5:00
▼会場
TwinBox AKIHABARA
〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目2−12 Box’R AKIBAビル 1階、地下1階
https://maps.app.goo.gl/EnKeB1aFnWyy6uHg9?g_st=ic
▼エントランス料金
早割2: 3700円+1D(700円)
早割3:4000円+1D(700円)
当日券: 4500円+1D(700円)
▼チケットリンク
https://peatix.com/event/4957358
▼出演者
メインフロア
SMAL B
NOXX
PSYCHE
AVAYA
Diechi
EA
R1pq
ラウンジフロア
Altemica B2B Kim
Aura’s House
DJ Threestar
HiTOMi (平成J-POP SET)
Lutoh (昭和歌謡SET)

