Leotrix プロフィール

Leotrix
オーストラリア出身のプロデューサー、Leotrix。
Never Say Die、Cyclops、Monstercat、Disciple、Bassrush、UKFなど数々の名門レーベルから作品をリリース。Beatportチャートでは複数のNo.1を獲得し、総ストリーミング再生数は3,000万回を突破している。
日本、香港、ヨーロッパ、北米を巡るツアーを成功させるほか、Rampage、Lost Lands、Ultra Music Festivalなど世界有数のフェスティバルにも出演。
現在もその勢いはとどまることなく、次世代を代表するアーティストの一人として、世界中から熱い注目を集め続けている。
そんな大注目のLeotrixは過去に2019年、2023年に来日公演を果たしています。そして2026年8月7日に3年ぶりに来日が決定!Leotrixにインタビューを行いました。来日公演と楽曲と併せてチェックしてみてください☑️
Leotrixにインタビュー
DUBNEEZ – よろしくお願いします!まずは音楽活動を始めた経緯を教えてください。
Leotrix – 8歳の頃にギターを始めたのがきっかけ。子どもの頃はBlack SabbathやLed Zeppelin、Iron Maidenみたいなクラシック・ロックばっかり聴いて育ったんだ。
当時は「いつかRandy Rhoadsみたいに速弾きしたい!」って思ってて、彼がJacksonのFlying Vを弾いてる映像を見て、「自分もあのギターを弾きたい!」って憧れてた。子どもの頃にギターに夢中になったことが、今の音楽につながる最初のきっかけだったね。
DUBNEEZ – 「Leotrix」というアーティスト名の由来は何ですか?
Leotrix – 高校生の頃に思いついた名前だね。それまで使ってた名前がちょっとスペルしづらかったから、新しい名前が欲しかったんだ。
自分の星座が「Leo」(獅子座)だから、それに「音楽制作にはいろいろな“トリック(技)”を持っている」という意味を込めて「trix」を付けた。
でも今では、それ以上の意味を持つ名前になってる。「Leo」の持つ男性的なイメージと、「trix」の少し女性的な響きがいい感じにバランスを取ってくれてるんだ。その感覚が、自分のクリエイティブにも表れてる気がするね。
DUBNEEZ – 曲作りで心掛けていることはありますか?
Leotrix – 「どんな場面のための曲なのか」を頭の中でイメージするようにしてる。
ほとんどの曲は自分の体験が元になっていて、特にイベントでDJが曲をどうプレイしてたかとか、どんなピッチで流してたかとか、そういう経験が次に作る曲へ結構影響してるんだ。
DUBNEEZ – そうなんですね! DJをするときに心掛けていることはありますか?
Leotrix – とにかく楽しむこと。基本的にセットはその場で組み立てるタイプだから、お客さんの反応を見ながらフリースタイルでプレイしてる。フロアが何に盛り上がってるのかを感じながら、その場の空気に合わせて流れを作っていくのが好きなんだ。
DUBNEEZ – たしか「Future Riddim」という言葉を最初に提唱したのはあなただったと記憶しています。
ズバリ「Future Riddim」の定義とは?
Leotrix – 自分にとってFuture Riddimは、本格的なRiddim DubstepやUK Dubstepの要素に、もっとキュートだったりロマンチックだったりするメロディを組み合わせたサウンドなんだ。そこに遊び心を加えて、スペクトラル処理やFFT(高速フーリエ変換)を使ったサウンドデザインを重視してる。
最近は無料で使えるFFT系のプラグインやツールもすごく増えてきていて、そういう技術のおかげでサウンドはさらに進化してると思う。Future Riddimって、デジタルオーディオならではの“不完全さ”の中から、自分たちらしいサウンドを見つけてきたジャンルなんじゃないかなって思ってるよ。

DUBNEEZ – オーストラリア出身とのことですが、オーストラリアのベースミュージックシーンの雰囲気はどんな感じですか?
Leotrix – すごくいいシーンだよ。実は先週末、初めてメルボルンでプレイしたんだけど、昔はあそこってベースミュージックやDubstepがちょっとニッチな存在だったんだよね。
でも今はオーストラリア全体で、そういう音楽を聴く人がどんどん増えてると感じる。自分はシドニーで活動してきたけど、コミュニティのみんなが本当に応援してくれて、すごく刺激をもらった。プロデュースだけじゃなくて、DJとしてもたくさん学ばせてもらったよ。
DUBNEEZ – Dubstep黎明期から活躍するUKのレジェンドCokiと、MCのFlowdanとのコラボ曲「DIY」が2023年にUKFからリリースされ当時話題になりました。このコラボはかなり驚き筆者も大好きですが、コラボした経緯を教えてください。
Leotrix – 5年くらい前にInstagramでCokiに「ダブを送ってもいい?」ってDMしたんだ。そしたらメールアドレスを教えてくれて、その頃まだ未発表だった曲を何曲か送った。
ありがたいことにすごく気に入ってもらえて、「一緒に曲を作ろう」って話になったんだ。それから数か月かけて、お互いにステムを送り合いながら2曲のインストを作っていった。
最初は「DIY」に別のボーカリストを迎える予定だったんだけど、その話が流れちゃって。そしたらCokiが「Flowdanはどう?」って言ったんだ。
その瞬間はもう、「マジか、本当にFlowdanが乗るの?」って感じだった(笑)。内心めちゃくちゃ興奮してたし、本当に信じられない出来事だったね。
DUBNEEZ – あなたの代表曲でもあるNever Say Die Black Labelからリリースされた「Hive Bounce」ですが、ライブ毎に様々なバージョンがある印象があります。2026年版も作ってありますか?
Leotrix – Yes.
DUBNEEZ – 来日公演で聴けるの楽しみにしています(笑)
DUBNEEZ – 今注目しているアーティストがいたら教えてください。
Leotrix – Lanksta、Bassfreak、BLOKE、Nihilus、それからWYVERN。この5組はぜひチェックしてみてほしい。
DUBNEEZ – 今後の予定や将来の展望を教えてください。
Leotrix – 今年いっぱいはライブがたくさん入ってるよ。Lost Landsへの出演をはじめ、San Holoと一緒にニューヨークとアトランタでライブをやって、そのあとアムステルダムでJubと共演して、ブダペスト、さらにハロウィンの週末にはロンドンとマドリードでもプレイする予定。
長期的には、自分が昔から尊敬してるアーティストたちともっと一緒に作品を作っていきたい。それと、オーストラリアでもっとベースミュージックやDubstepを盛り上げたいんだ。
自分がシーンの中でいろんなチャンスをもらえたように、これから出てくるアーティストたちにも同じようなチャンスが生まれる環境を作れたらいいなって思ってる。
DUBNEEZ – 最後に日本のファンに向けてメッセージをお願いします!
Leotrix – 日本のみんな、いつも音楽を聴いて応援してくれて本当にありがとう。
これまで何度も日本に行ってライブができたこと、それから日本ならではのベースミュージック・シーンや最高の雰囲気を体験できたことには、本当に感謝してる。
日本はこれからもずっと、自分にとって特別な場所。またみんなに会えるのを楽しみにしてるよ。
新しいEPがPORT ZEROから先週リリースされたばかりなので是非チェックしてみてください!
イベント情報
クラブシーンを熱狂させ続ける大人気イベント「Beginning」がZEROTOKYOをテイクオーバー!! 2026年3度目の開催はオーストラリア出身のダブステッププロデューサーLeotrixが3年ぶりに来日!!
凶暴なまでの重低音のなかに、ゲームポップを彷彿とさせるキャッチーで美しいメロディが共存する超絶的なサウンド「Future Riddim」を操る彼が、新宿の地下から圧倒的な低音とエモーショナルな旋律を響かせる。
2023年に東京大阪のCIRCUSツアーし一気に日本での人気を得た彼は日本のファンにはお馴染み。再来日を心待ちにしていたファンも多いだろう。
現在も独自の先進的なサウンドを追求し、世界中のフェスやクラブでプレイを続けている彼が夏の東京に凱旋する!!
脳を揺らす重低音と最先端のサウンドが交差する、唯一無二の夜を見届けよ!!
ZEROTOKYO初登場、そして360度ブースセットと特別なパフォーマンスになることは間違い無い!!
▼イベント日時
2026年8月7日(金) 23:00〜04:30
▼会場
ZEROTOKYO
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
東急歌舞伎町タワーB1-B4
https://zerotokyo.jp/access/
▼チケットリンク
https://zerotokyo.zaiko.io/ja/e/beginning-zero-0807
▼ラインナップ
【Z HALL】〈DUBSTEP / BASS MUSIC〉
-Beginning ZERO-
DJ:Leotrix
DUBNEEZ CREW (Tsuvasur, Watei, Diechi, Sou, AVAYA) / HEAVEN’S GATE CREW / CONNECT CREW (DVIKI,AMANO,Bowne) / Aura B2B R1pq / HiTOMi
VJ:Jür Nishizato
【ENTER】
-ビギニンUK-
DJ:SAKO / 2swing / MOOTOE / Rikk / Andres Kenji B2B OPTIMIST / Ginji / Dom / CEED
【R BAR】
-ビギニンLIQUID-
DJ:Mocha / S2 / Jackit / Lio555 / Ryuki / Kandy / HiYOCO
【BOX】
-ビギニンBASS-
DJ:AREA / CRAZYHYUGA / DAAU / RED-S / FLATSKY / YUMA / RION / Satoru
【TERRACE】
-ビギニンハウスUKG-
DJ:401 / DJ YAMAGUCHI / TAMA / yurinob / Kow / misa² / Nanami / yooyo

